さらひと☆経済・ビジネスノート

日経新聞電子版などからサラリーマンとしてビジネストークや雑談のネタになりそうな記事や話題、数字などをクリップしています。日々チェックしてツイッターでツイートした情報を、1日分まとめて「さら経-日本経済ウォッチ」として掲載しています。

【株式日和】2015年9月8日(火)日経平均株価17,427.08円(前日比▲433.39円)大幅下落。2月3日以来7か月ぶりの安値。年初からの上昇を打ち消す。

日経平均:1万7427円08銭(▲433.39)
TOPIX:1416.71(▲28.94)
日経平均先物9月限:1万7460円(▲410)

東証1部売買高:22億3477万株
売買代金:2兆2741億円。騰落銘柄数は値上がり246、値下がり1582、変わらず69。値下がりが8割強。

  • 日経平均は直近安値を更新。終値は昨年大納会終値(1万7450円77銭)を下回り、今年の上昇分を打ち消した。
  • 前場に上昇で始まり、後場で下がる展開。ここ最近目立つパターン。GPIFなどの買いが前場に偏っているのではとの記事を見ましたが、その通りなのかもしれません。
  • 4-6月期GDP改定値は前期比年率マイナス1.2%となり、速報値(マイナス1.6%)から上方修正となったことをうけていったん上昇。
  • 上方修正の要因が、在庫投資の上振れで、個人消費、設備投資が低迷していることが浸透し、下げ要因に。
  • 景気ウォッチャー調査も景況感の悪化を示した。
  • 中国8月貿易統計(昼休みに発表)が輸出入とも市場予想を下回り、後場は一段安。
  • 金曜日のメジャーSQを控え、先物9月限から12月限へのロールオーバーに伴うポジション調整売りも入った模様。
  • 相場が荒れているため直前まで様子をみたいとの雰囲気も?
  • 主力銘柄のトヨタソフトバンクが下落、3メガバンクグループもそろって下落。
  • TOPIX業種別株価指数は、鉄鋼、紙パルプ、非鉄、石油石炭の4業種のみ上昇。下落率上位は医薬品、食品、小売、保険、陸運、その他製品など。
  • 日経電子版に医薬・食品・小売という内需株に売りが広がったことで、リスクオフのムードが高まったことを嫌気する記事も。今回の変調が内需株主導の相場の転換点になるのではという見解です。
  • PER14倍ラインの17500円が下値のメドとする意識もあったものの、これを割り込み、17000円割れのおそれも。
  • 上値は18000円前後で売りが待っている状況との声も。
  • ボラティリティが落ち着くまでは今まで以上に時間がかかるといった見解やFOMCまで相場の方向感は出てこないといった見解も。

欧州株高を受けて日経平均先物の夜間取引で1万8000円を回復する場面もあるとのことで、明日は戻してくれるといいのですが、どうでしょうか。

(参考記事)

今日の株式 明日の株式:ストボ!Podcast » 9/08 今日の株式明日の株式

www.nikkei.com

www.bloomberg.co.jp

www.nikkei.com 

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