さらひと☆経済・ビジネスノート

日経新聞電子版などからサラリーマンとしてビジネストークや雑談のネタになりそうな記事や話題、数字などをクリップしています。日々チェックしてツイッターでツイートした情報を、1日分まとめて「さら経-日本経済ウォッチ」として掲載しています。

子供服「ミキハウス」の三起商行が8月にほぼ全商品を一斉に値上げ。1割から2割。

ミキハウスの衣料品が8月から一斉値上げされるとのこと。

上げ幅は衣料品が10~20%程度、雑貨が20%程度。

原材料を輸入し日本国内で生産しているため、円安による原材料高の価格転嫁という面もあるようですが、それに加えて、ブランドの高級化を進めることが主眼のようです。
ミキハウスの5千円から9千円の価格帯のベビー靴は人気があり、生産が間に合わないほどとのことです。

デフレ脱却に向けた動きとして値上げの報道が続いています。値上げに耐えられる実力のあるブランドやサービスは、値上げによる売れ行きへの影響が小さく、収益性の向上につながるため、値上げ報道が続いています。

教育費と同じく、子ども関係の消費は優先させたい面もあり、子供服の値上げの動きは、賃金上昇が追い付いていない家庭にとっては頭の痛い状況ですが、富裕層や祖父母世代の売上はアップしそうです。

 

www.mikihouse.co.jp

三起商行 - Wikipediaより

『創業者で現社長の木村皓一が、1971年(昭和46年)に大阪でベビー子供服の製造卸をおこなう「三起産業」を創業する。その後、1978年(昭和53年)に改組、現社名に改めると共に、三起から取ったブランド「MIKI HOUSE」を冠した子供服のSPAで勢力を拡大し、海外にも多数出店をおこなう。
主に子供服を中心としたアパレル事業がメインだが、グループ企業(10社)によりベビー総合プロデュース事業をはじめ、他にも出版・教育・外食事業などもおこなっている。
2006年(平成18年)に東京海上キャピタルが40億円の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の約60%を保有する筆頭株主となった。2010年(平成22年)を目処に株式公開を目指す方針としたが、サブプライムショック以降の影響もあり、株式公開は見送られている。
2013年4月22日、イギリス・ロンドン中心部にある老舗高級百貨店「ハロッズ」に日系アパレル企業として初出店した。』