さらひと☆経済・ビジネスノート

日経新聞電子版などからサラリーマンとしてビジネストークや雑談のネタになりそうな記事や話題、数字などをクリップしています。日々チェックしてツイッターでツイートした情報を、1日分まとめて「さら経-日本経済ウォッチ」として掲載しています。

【数字】スマートフォン市場全体の2014年10-12月期の営業利益は212億ドル。うちアップルが188億ドルで9割を占める。アンドロイドメーカーは薄利。

米Strategy Analyticsが、2015年2月26日に公表した世界スマートフォンスマホ)市場調査結果が紹介されていました。

スマホ市場、14年10~12月期はアップルの利益シェア約9割 :日本経済新聞

結果をみると、営業利益ではアップルの一人勝ちで、市場全体の営業利益の9割を占めています。台数シェアでは、以前紹介しましたが、アンドロイドが8割を占めていますので、アンドロイドは薄利多売、アップルはしっかりと利益を出している構図になっていることがわかります。

【ランキング】2014年の世界市場でのスマートフォン出荷台数は13億台、前年比3割増。アンドロイドがシェア8割。出荷台数はサムスン電子がトップ。 - さらひと☆日経日和☆投資日和

スマートフォン市場の営業利益に関するチェックポイント

(データは2014年第4四半期(10~12月))

アップルのiPhone販売による営業利益は188億ドル。前年同期比30.5%増。

Android(アンドロイド)端末メーカー全体の営業利益は24億ドル。前年同期比▲50%

スマホ業界全体の営業利益は212億ドル

同四半期のOS(基本ソフト)別営業利益シェア
iOSが88.7%で、前年同期比18.2ポイント増
Androidは11.3%で、前年同期比18.2ポイント減
以下は、ほぼ0%で米Microsoft、カナダBlackBerryなど。

IDCが公表した同四半期の出荷台数シェア
Androidが76.6%、iOSが19.7%、Windows Phoneが2.8%、BlackBerryが0.4%

このままアンドロイド端末メーカーが利益を得られないと、他のOS(WindowsPhone、Tizen、Firefoxなど)に移行する可能性も指摘されている。

 

アップル帝国の正体

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