さらひと☆経済・ビジネスノート

日経新聞電子版などからサラリーマンとしてビジネストークや雑談のネタになりそうな記事や話題、数字などをクリップしています。日々チェックしてツイッターでツイートした情報を、1日分まとめて「さら経-日本経済ウォッチ」として掲載しています。

【トレンド】セブン&アイ・フードシステムがデニーズを高級路線に。客単価を1割から4割UPを目標に、3月にメニュー入れ替え。ただし、外食の客単価UPには失敗例も。

セブン&アイ・フードシステムが「デニーズ」を高級路線に転換するとのこと。

デニーズ関連の注目データ

デニーズの店舗数→全国に約390

新メニューの全店導入で、朝食時間帯の客単価→700円、ランチ→900円(現在より100円・約1割アップ)を目指す

夕食時間帯は客単価が3~4割高い1300~1400円に。

大手ファミレスで客単価が最も高いのはロイヤルホールディングスの「ロイヤルホスト」。経済的に余裕のあるシニアを取り込んで、業績は堅調

◆客単価アップに失敗する例も

日本フードサービス協会のデータでは2014年の外食売上高(全店ベース)は前年比0.2%減。3年ぶりに前年を下回る。利用客の減少を、単価アップで補いきれず。

吉野家ホールディングスの「吉野家」の牛丼並盛りを300円→380円。1月の利用客が前年同月比17.8%減、既存店売上高も3%減

居酒屋大手のワタミの「和民」で客単価を従来比200円高い2800円に引き上げることを目指したが、若者中心に利用客が減、15年3月期は上場以来、初の営業赤字に陥る見通しに。

デニーズの結果はどうなるのか、気になるところです。

個人的にはリーズナブルな料金で、快適な時間を過ごせるイメージがあり、家族で時々利用していましたが、今回の報道にあるような料金価格帯では足は遠のきそうです。

先行して導入したお店での結果は好調のようですので、現在の顧客よりももう少し経済的に余裕のある層をターゲットにした店舗運営をするようになるのでしょう。

 

デニーズ「高級」へ転換 モーニング950円/夜の単価3~4割高く、新メニューで収益力向上 :日本経済新聞


単価上昇に客離れリスク :日本経済新聞