さらひと☆経済・ビジネスノート

日経新聞電子版などからサラリーマンとしてビジネストークや雑談のネタになりそうな記事や話題、数字などをクリップしています。日々チェックしてツイッターでツイートした情報を、1日分まとめて「さら経-日本経済ウォッチ」として掲載しています。

オリエンタルランドの2014年4月~9月期の営業好調。東京ディズニーランド・ディズニーシーの入園者数が30周年だった前年同期比98.3%の約15百万人。過去2番目の入園者数。

東京ディズニーランド・ディズニーシーを運営するオリエンタルランドの業績が消費増税後も好調のようです。

上半期の入場者数について、消費増税や前年が開園30周年であったにも関わらず、前年比98.3%の15,099千人に上ったとのことです。

同社のプレスリリースで次のとおり報告されています。

『2014 年度上半期(4 月 1 日~9 月 30 日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの 2パーク合計の入園者数は、15,099 千人(前年同期比 98.3% 260 千人減)となりました。これは上半期としては過去 2 番目の入園者数です。
当上半期は、東京ディズニーランドで 5 月 29 日から開始した新規ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」や 9 月 8日よりリニューアルオープンしたアトラクション「ジャングルクルーズワイルドライフ・エクスペディション」といった新規コンテンツが人気を集めたほか、両パークにおいて実施した季節感あふれるスペシャルイベントなどが好評を博しました。
なお、当上半期の 2 パークの入園者数に関しては、期初の段階より、東京ディズニーリゾート30 周年イベントの効果等により過去最高となった前年度からの減少を見込んでおりました。
≪上半期入園者数≫
2013 年度 : 15,359 千人
2012 年度 : 13,250 千人
2011 年度 : 10,739 千人
2010 年度 : 12,954 千人
2009 年度 : 12,301 千人』

 

入園者数が好調であったことから、2014年4月-9月期の営業益が計画を4割上回る見通しと報道されています。


オリエンタルランドの営業益、計画4割上回る 4~9月 :業績ニュース :企業 :マーケット :日本経済新聞

2014年4~9月期は連結営業利益が530億円前後になるとのことです。4~9月期の決算発表は10月下旬予定。株価がまた上がっていきそうです。

(株)オリエンタルランド【4661】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

東京ディズニーリゾートの顧客層が広くなっていることも入園者が好調な理由のひとつという分析記事もあります。

SMAP、ユニクロ、TDL…人気つくる「超世代」力 編集委員 中村直文 :日本経済新聞

東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の顧客層は、2014年3月期で、40歳以上21.1%、18~39歳49.5%、4~17歳29.4%。とりわけ近年は40歳以上が伸びていて、2009年3月期に比べると3ポイント以上上昇したとあります。若い世代の人口減による需要減を中高年が補っている構図。

同社の中期経営計画ではさらに「大人を伸ばす」ことが最重要のテーマで、ホテル宿泊をつけたぜいたくなプランや、母娘向けのパッケージを用意し、さらなる世代超え需要を狙うとあります。

消費増税にも負けないディズニーリゾートの強さはどこまで続くのでしょうか。

 

オリエンタルランドグループ(公式ウェブサイト)

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