サラリーマンのビジネスネタ帳

日経新聞電子版などからサラリーマンとしてビジネストークや雑談のネタになりそうな記事や話題、数字などをクリップしています。

日本は物価上昇に対して戸惑っているフェーズに入っている。カカクコム田中実社長@日経

日経新聞電子版で提供されているカカクコムの田中実社長のインタビュー映像から。

田中実社長は、三菱銀行デジタルガレージを経て2002年カカクコム取締役、2006年社長就任。

  • 消費税増税後は特に自動車、住宅といった高単価商品の需要が減退。
  • 足元8月以降を見ると消費は戻ってきたという感触。
  • 今年の夏は天候不順はあったものの、エアコンなどの季節家電は好調と感じている。
  • デジタルカメラは、コンパクトデジカメはスマホにとってかわられ、一眼カメラは普及が一巡して、目新しい製品が出にくくなり、減退傾向にあるのではないか。
  • 好調な製品と目新しいものが出ない不調なカテゴリが出てきている。
  • 給料といったキャッシュフローではなく、株価の上昇といった資産効果で消費マインドを押し上げていたが、物価上昇が個人消費の伸びよりも上回っているところをみると、個人が物価上昇下で収入が増えないことに気づき、家計・キャッシュフローに不安を感じているのではないか。
  • 日本ではデフレが長かったことから、物価上昇に対して自分の生活を防衛しながら、必要なものをどう賢く買うのかということについて、日本人が戸惑っているフェーズに入っている。

消費税増税や円安などにより、消費に与える影響がいろいろと話題になっています。消費の最先端の情報が見える価格コムの経営者の判断は参考になります。

◆カカクコム

主力事業であるパソコンやAV機器を中心とした電気製品の価格比較ウェブサイト「価格.com」は電気製品の価格比較のほかにも、商品(自動車やペットなどパソコン関連やAV機器以外もある)に関連する多数の電子掲示板群やショッピングモールを持つ。2008年(平成20年)1月現在、1か月あたり約1,261万人の利用者がいるとされる。売れ筋ランキングは実際に売れた数ではなく、独自のデータを元にした推定であるので、未発売の機種でもランキング上位に来ることがある。また、2005年(平成17年)にサービスを開始した利用者の口コミを導入しているグルメサイト「食べログ」も月間利用者数が3,000万人を超え、老舗のぐるなびを抜いて業界首位となっている。(出典:カカクコム - Wikipedia

(株)カカクコム【2371】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

 

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