さらひと☆ビジネス日和☆株日和

日経新聞電子版などからサラリーマンとして気になった記事や話題、数字などをチェックしてメモしています。

【株式日和】2015年9月9日(水)日経平均株価18770.51円(前日比+1343.43円)昨日と打って変わって7年ぶりの上昇率を記録。上げ幅1300円超は21年ぶり。

日経平均:1万8770円51銭(+1343.43)
TOPIX:1507.37(+90.66)
日経平均先物9月限:1万8580円(+1120)

東証1部の売買高は27億9600万株、売買代金は3兆1484億円。
騰落銘柄数は値上がり1877、値下がり14、変わらず6。値上がりが98.9%。

  • 上昇要因として指摘されているのは、前日の欧米市場の株高と円安の進捗。
  • 海外ファンドの投機筋のストップロスの売り観測から、売りが出尽くしたとの感触も。
  • 中国景気減速に対する景気浮揚対策の期待も高まり、世界的なリスク回避姿勢が一服?
  • 日本の公的資金の買いも観測され、買い戻しを誘った。
  • 日銀の追加緩和への期待、安倍首相の円安・株高姿勢の再提示も影響か。
  • 昨日時点で、25日移動平均線とのかい離が10%を超え、異常な状態だった。1万9000円までの戻りを見てもよいという意見も。
  • PER14倍近辺では、年金などの中長期投資家の大幅買い越しが見られた経緯から、18000円以下は買いとの見方が広がってきている。
  • ただ、先行きを楽観視する向きは限定的(日経QUICK)
  • 底入れと判断するのは時期尚早との意見も。やはり米国の利上げ判断までは神経質な動きも。

昨日の段階で売られすぎとの指摘はありつつも、ここまで急反発すると予想した方は少なかったのではないでしょうか。専門家のコメントを見ても、株価と同じく昨日と打って変わって前向きなものが多かった気がします。

金曜日のSQを前に、不安定な動きになることを予想する専門家もいますので、まだまだ安心はできないですね。

(参考記事)

今日の株式 明日の株式:ストボ!Podcast » 9/9 今日の株式明日の株式

www.nikkei.com

www.bloomberg.co.jp

www.nikkei.com

 

【株式日和】2015年9月8日(火)日経平均株価17,427.08円(前日比▲433.39円)大幅下落。2月3日以来7か月ぶりの安値。年初からの上昇を打ち消す。

日経平均:1万7427円08銭(▲433.39)
TOPIX:1416.71(▲28.94)
日経平均先物9月限:1万7460円(▲410)

東証1部売買高:22億3477万株
売買代金:2兆2741億円。騰落銘柄数は値上がり246、値下がり1582、変わらず69。値下がりが8割強。

  • 日経平均は直近安値を更新。終値は昨年大納会終値(1万7450円77銭)を下回り、今年の上昇分を打ち消した。
  • 前場に上昇で始まり、後場で下がる展開。ここ最近目立つパターン。GPIFなどの買いが前場に偏っているのではとの記事を見ましたが、その通りなのかもしれません。
  • 4-6月期GDP改定値は前期比年率マイナス1.2%となり、速報値(マイナス1.6%)から上方修正となったことをうけていったん上昇。
  • 上方修正の要因が、在庫投資の上振れで、個人消費、設備投資が低迷していることが浸透し、下げ要因に。
  • 景気ウォッチャー調査も景況感の悪化を示した。
  • 中国8月貿易統計(昼休みに発表)が輸出入とも市場予想を下回り、後場は一段安。
  • 金曜日のメジャーSQを控え、先物9月限から12月限へのロールオーバーに伴うポジション調整売りも入った模様。
  • 相場が荒れているため直前まで様子をみたいとの雰囲気も?
  • 主力銘柄のトヨタソフトバンクが下落、3メガバンクグループもそろって下落。
  • TOPIX業種別株価指数は、鉄鋼、紙パルプ、非鉄、石油石炭の4業種のみ上昇。下落率上位は医薬品、食品、小売、保険、陸運、その他製品など。
  • 日経電子版に医薬・食品・小売という内需株に売りが広がったことで、リスクオフのムードが高まったことを嫌気する記事も。今回の変調が内需株主導の相場の転換点になるのではという見解です。
  • PER14倍ラインの17500円が下値のメドとする意識もあったものの、これを割り込み、17000円割れのおそれも。
  • 上値は18000円前後で売りが待っている状況との声も。
  • ボラティリティが落ち着くまでは今まで以上に時間がかかるといった見解やFOMCまで相場の方向感は出てこないといった見解も。

欧州株高を受けて日経平均先物の夜間取引で1万8000円を回復する場面もあるとのことで、明日は戻してくれるといいのですが、どうでしょうか。

(参考記事)

今日の株式 明日の株式:ストボ!Podcast » 9/08 今日の株式明日の株式

www.nikkei.com

www.bloomberg.co.jp

www.nikkei.com 

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書 (PHP文庫)

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書 (PHP文庫)

 

 

【株式日和】2015年9月7日(月)日経平均17,860.47円(前日比+68.31円)

東京株式市場

日経平均:1万7860円47銭(+68.31)

TOPIX:1445.65(+1.12)

日経平均先物9月限:1万7870円(+110)

前週末発表の米8月雇用統計は強弱入り混じった結果で、9月利上げの可能性も排除し切れず、先週のNYダウは272ドル安、SP500は29ポイント下落。

これを受けて下がる懸念もあったが、
『取引再開後の上海が比較的安定した動きだったうえ、東京市場は先週の下落局面で空売り比率が41%と高水準にある一方、騰落レシオは72%と底値ゾーンにあり、反転・買戻し期待が強かったよう』

日中の日経平均株価の変動幅は534円で大きかった。

日足を見ると強い足になってはいる。

個別にみると、大型株が一番強い。小型、神鋼は弱い。主力には買いが入っている。割安感が出ているのか。

材料銘柄は買われている一方、日経225の入れ替えにより外れた銘柄が下落。

1.2兆、後場は1兆ちょっと。米国、カナダ、ブラジルが休みで外国人投資家の動きが少なかった影響。

今週は日程が詰まっているので要注意。特に金曜日のSQ。

米国市場は今日は休場。休場明けの動きによってどうなるのか注目です。週後半にいったん戻りを試す動きがあるのではという見解もありますので、期待したいところです。

 

 参考

今日の株式 明日の株式:ストボ!Podcast » 9/07 今日の株式明日の株式

2015年9月7日日経概況 | | TBL投資アカデミー

 

世界一やさしい 株の教科書 1年生

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【ランキング】生命保険会社の保険料収入ランキング【2015年3月期決算】→5.4兆円で第一生命がトップ。

日本生命による三井生命の買収報道の際に日経に掲載されていた2015年3月期の生命保険会社の業績です。生命保険業界の中で、大手・準大手・損保系・その他に分けて、保険料収入順に並べられています。

これを見ると、生命保険業が乱戦模様になっていることがわかります。同じ記事によれば、日本の生命保険市場は、米国に次ぐNo2。ただ、過去10年の平均伸び率が0.8%に留まっているなか、2004年の明治安田生命T&Dホールディングスの誕生を最後に合併等はなく、42社が競争しているとのことです。

リストに各社の強みなどを記載しましたが、多種多彩な会社が競争している構図がよくわかります。今回の日生による三井生命の買収に続く再編が進むのでしょうか。

 

会社名ー保険料収入ー基礎利益

大手生命保険会社

第一生命 5兆4327億円 4720億円
→日生を抜き、トップに。ただ、基礎利益は日生より低い。

日本生命 5兆3708億円 6790億円
→三井生命の買収で再びトップを目指す。

明治安田生命 3兆4314億円 5063億円

住友生命 2兆5969億円 4108億円

準大手生命保険会社

プルデンシャル 2兆1157億円 1683億円
ジブラルタ生命保険などで構成され、大手に迫る2兆円超の保険料収入

T&Dホールディングス 1兆9580億円 1827億円
→傘下に企業経営者向け保険に強い大同生命と2人一組の飛び込み営業で主婦層の顧客開拓に強い太陽生命。上場企業のため再編の話題に上がることが多い。

メットライフ生命 1兆7476億円 696億円

アメリカンファミリー生命 1兆5316億円 4529億円
がん保険に強い。日本郵政との提携で郵便局にも販路開拓。

ソニー生命 9140億円 765億円
→男性の営業社員を中心にしたコンサルティング営業が強み

損保系生命保険会社

MS&AD 1兆4986億円 ▲172億円

東京海上日動あんしん生命 7791億円 254億円

損保ジャパン日本興亜ひまわり 3807億円 221億円

その他の生命保険会社

マニュライフ 8017億円 ▲17億円

富国生命 7964億円 931億円
→堅実経営で、財務基盤が強く、独立路線。

アクサ生命 5870億円 617億円
→全国の商工会議所に太い販路あり。

三井生命 5451億円 590億円
日本生命に買収されるとの報道

マスミューチュアル 4689億円 191億円

朝日生命 4059億円 276億円
→2000年に当時の東京海上火災等との経営統合を発表したものの離脱したことあり。

 

www.nikkei.com

 

 

 

 

ゴルフ会員権価格が下落。投資対象からはずれ実需に左右。ゴルファーの高齢化とゴルフ人口の減少も影響。ゴルフ人口は20年で4割減少。

日経にゴルフ会員権の価格が下落しているという記事が出ていました。

関東ゴルフ会員権取引業協同組合がまとめた関東圏の平均価格ゴルフ会員権の価格がピークだった2013年5月に比べ27%下落、住地ゴルフ算出の全国平均価格も2013年5月比で11%下落。
日経平均株価は5割上昇しており、以前は高かった相関性が薄まっているというもの。
ゴルフ会員権相場は、2013年5月をピークに下落が継続しているそうで、業績が上向いた企業が含み損を抱えた会員権の売却に動いたことや、優遇税制の廃止をにらんだ個人の売りが主要因のようですが、ゴルフ人口の減少も大きな要因のようです。

ゴルフ人口が多かった団塊の世代の高齢化により、ゴルフ会員権を処分する動きが出ているそうで、日本生産性本部の「レジャー白書」のゴルフのコース参加人口は約20年で4割減少(1992年1480万人→2013年860万人)となっているとのこと。

日経の記事では、ゴルフ会員権は投資対象から外れてきて、実需に左右されるようになってきたという意見が紹介されており、この意見が正しいとすれば、今後、ゴルフ人口が増えなければ、価格は下がる方向になりそうです。

40代の私も入社当時は付き合いや大人のたしなみとしてゴルフをしているサラリーマンを多く見かけました(実は私もその一人・・・)が、今となっては本当に好きな人がしているだけで、明らかにゴルフ人口が減少していることが感じられます。

スキーは一時期の低迷を経て、人気は回復基調にあるようですので、景気が回復し、20年前にゴルフをかじった人たちが体力のあるうちに、ゴルフ業界が工夫をしながらゴルフ人口の回復に努めれば、一定の回復余地はあります。

私も時間とお金に余裕が出れば、またやってみたいという思いは残っていますので、期待したいと思います。

 

www.juchi.co.jp

 

子供服「ミキハウス」の三起商行が8月にほぼ全商品を一斉に値上げ。1割から2割。

ミキハウスの衣料品が8月から一斉値上げされるとのこと。

上げ幅は衣料品が10~20%程度、雑貨が20%程度。

原材料を輸入し日本国内で生産しているため、円安による原材料高の価格転嫁という面もあるようですが、それに加えて、ブランドの高級化を進めることが主眼のようです。
ミキハウスの5千円から9千円の価格帯のベビー靴は人気があり、生産が間に合わないほどとのことです。

デフレ脱却に向けた動きとして値上げの報道が続いています。値上げに耐えられる実力のあるブランドやサービスは、値上げによる売れ行きへの影響が小さく、収益性の向上につながるため、値上げ報道が続いています。

教育費と同じく、子ども関係の消費は優先させたい面もあり、子供服の値上げの動きは、賃金上昇が追い付いていない家庭にとっては頭の痛い状況ですが、富裕層や祖父母世代の売上はアップしそうです。

 

www.mikihouse.co.jp

三起商行 - Wikipediaより

『創業者で現社長の木村皓一が、1971年(昭和46年)に大阪でベビー子供服の製造卸をおこなう「三起産業」を創業する。その後、1978年(昭和53年)に改組、現社名に改めると共に、三起から取ったブランド「MIKI HOUSE」を冠した子供服のSPAで勢力を拡大し、海外にも多数出店をおこなう。
主に子供服を中心としたアパレル事業がメインだが、グループ企業(10社)によりベビー総合プロデュース事業をはじめ、他にも出版・教育・外食事業などもおこなっている。
2006年(平成18年)に東京海上キャピタルが40億円の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の約60%を保有する筆頭株主となった。2010年(平成22年)を目処に株式公開を目指す方針としたが、サブプライムショック以降の影響もあり、株式公開は見送られている。
2013年4月22日、イギリス・ロンドン中心部にある老舗高級百貨店「ハロッズ」に日系アパレル企業として初出店した。』

 

 

H2Aの打ち上げ成功率は96.4%

H2Aの打ち上げは今年2月以来で、14年度を通じて5回目。単年度としては最多となる。22回連続の成功を達成し、成功率は96.4%(28機中27機)に上昇し、国際的な信頼性の目安とされる95%を維持する。

H2A、打ち上げ成…
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG26H3F_W5A320C1CR0000/

日本のコメの年間流通量は約600万トン。そのうち5割から6割がJAグループとコメ卸による相対取引。

コメの年間流通量は約600万トン。
全国農業協同組合連合会(全農)などJAグループとコメ卸による相対取引が主流で5~6割を占める。

報道による取引市場の今後が気になります。


www.nikkei.com

卸電力取引所

卸電力取引所は新たに電力販売に参入する企業(新電力)が電気を調達しやすくするために設立
13年度のスポット市場の売買高は約102億キロワット時と、販売電力量の1.2%。
電力自由化が進んだ北欧ではこの割合が86%に達する。

発送電分離や電力の自由化の大きな動きが出ているなか、今後の取引拡大が期待されます。


www.nikkei.com
(きょうのことば)卸電力取引所 余剰電気を売買、100社超参加 :日本経済新聞

卸電力取引所

取引所は新たに電力販売に参入する企業(新電力)が電気を調達しやすくするために設立
13年度のスポット市場の売買高は約102億キロワット時と、販売電力量の1.2%。
電力自由化が進んだ北欧ではこの割合が86%に達する。

卸電力取引所 余剰…
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO84766810U5A320C1EA2000/